こんにちは、ふくるーです。
今日は、「ピアノを始めたいけど、続くかわからない」という疑問に答えてみました。
ピアノが続くかわからない→小さく始めてみる
結論から言うと、迷っているならとりあえず小さくでいいので始めてみましょう。
というのも、ピアノは思ったよりコストがかからないからです。
最初から、30〜40万円のピアノを用意する必要はありません。
最初に投資する金額は、1〜3万円程度で十分です。
モチベーションが高ければ、良いピアノを買ったほうが楽しめるとは思います。
しかし、現時点で始めるか迷っているなら、少額でもピアノを用意してしまったほうが良いです。すくなくとも一歩は前に進めるからです。
おそらく、この記事を見ている方は、ピアノに興味があるのだと思います。
- 「ストリートピアノで大勢の前で弾いてみたい」
- 「好きな曲をどうしても弾いてみたい」
- 「大切な人に一曲プレゼントしたい」
そういったことを叶えるには、どうしてもピアノを調達して、小さくでもいいから始める必要があります。
ピアノの練習は難しいのでは…?
練習にハードルを感じている人も多いのではないでしょうか?
「ピアノを何から練習したらいいのか」
「どれくらい時間がかかるのか」
わかりませんよね。
そんな方は、まずは僕が用意したピアノ練習カリキュラムを受講してみてください。下記にYouTubeを貼っておきます。
こちらは、楽譜の知識は不要で、見様見真似で1曲弾けるようになるプログラムです。
まずはこのあたりからチャレンジしてみて、
- ピアノで音を出すこと
- 両手で弾くこと
に慣れてみてください。
そのあとは、
- 楽譜を用意する
- 楽譜をざっくり読めるようにする(ドレミ、♯♭、リズムがおおよそわかる)
- 右手・左手のパートを片方ずつ練習する
- 両手で合わせてみる
という4ステップをやってみます。
楽譜を読むのは難しいとされていますが、最初から難しいレベルは要求されていません。
僕の方で最低限の楽譜の読み方をお伝えした動画を撮っているので、まずはこちらからご覧ください。
こんな感じで、最初からピアノで難しい知識は求められません。
どんなことをやればいいかわからない状態だと、ピアノを始めるのはとても難しいように思えてしまいます。やることがわかれば、なんとなく進めてしまうものです。
もちろん、難しいことをしようとすれば難しいですけどね。いきなり超絶技巧な曲を弾くとかは難しいです。
でも、片手でドレミを弾くとか、楽譜でドレミの位置覚えるとか、それなら誰でもできます。こんなんでも立派な進歩なので、誇るべきです。
で、そういうのを積み重ねてると、ほんとにいつのまにか、
「あれ、なんか自分難しいことできてる?」
ってなります。
ピアノの難しそうに見えてる部分って、簡単なことをひたすら積み上げた結果なだけなんです。
だから、簡単なことをやればいい。できる簡単なことを積み上げればいいです。
とてもシンプルなんですね。
別に失っても数万円。
でも、それで人生が物凄くたのしくなるかもしれない。それならやってみてから決めようってことを語りたかったです。
ほんと、人生で心からやりたいと思える回数なんて何回もないです。
やる前はよくわからないと思います。続くかどうかは、やったあとに判断するものだと思います。ぜひノリと勢いでやってみましょー!