大人からでも大丈夫!!ピアノの先生って厳しい?失敗しないピアノ教室選びとは?

  • ピアノを弾いてみたいけど大人からでも大丈夫?
  • ピアノ教室を探したいけど、どうやって探せばいいの?
  • ピアノの先生って厳しいって聞くけどどうなの?

こんなお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。

ピアノは大人になってからでも上達できますし、ピアノ教室や先生だって自分に合うところを探すことだってできますよ!

  • 大人になってからでもピアノが上達する人の特徴
  • ピアノ教室や先生の探し方
  • ピアノの先生は厳しいのか

大人になってからでもピアノを弾いてみたいと思うことは素晴らしいことです。

自分に合った先生を見つけて、ぜひ素敵なピアノライフを送ってくださいね。

目次

ピアノは大人になっても上達する

  • 大人になってからピアノを始めた人
  • 子どもの頃にピアノをやっていて大人になって練習を再開した人

そんな人が最も知りたいと思うことは、

  • 練習したら弾けるようになるの?
  • 上達することはできるの?

練習しても上達しないとなると悲しくなっちゃいますよね。

もちろんそんなことはありません!!

目標を決めて正しい練習をすることで少しづつ弾けるようになり、上達していることを実感できるようになります。

「好きな曲を1曲弾けるようになる」「友人の結婚式の余興でかっこよくピアノを弾く」など、なんでもいいので自分の中で目標を決めましょう。

その目標を達成するためには何をすればいいのかを考え、ピアノの練習に取り組むとモチベーションを保つことにもなると思います。

ただ、主婦の方や社会人の場合は、練習する時間にも限りが合ったりしてテクニックを習得することは簡単なことではないと思います。

しかし、自分の努力次第では周りの人がびっくりするようなピアノのテクニックを身につけることも可能なんです!

自分がかっこよくピアノを弾く姿を想像しながら頑張りましょう!

大人でピアノを始めても上達する人の特徴

ピアノは大人になってから始めても上達します。

とは言ったものの、簡単なことではありません。

頑張って練習しているのに上達しないと感じてしまうと、途中で諦めてしまう人も少なくありません。

しかし、せっかく始めたピアノを継続して弾いていくために、自分の演奏が楽しめるくらいの演奏スキルは身につけたいですよね。

「練習はしているのに、なかなか上達しない…」

とお悩みの方はこれからお伝えするピアノが上達する人の特徴を確認してみてください!

特徴①:強い意志を持っている人

1つ目の特徴は『意志の強さ』を持っているということです。

大人になってから始めるピアノには困難が付きもので、なかなか上手くいかず辞めたいと思ってしまうこともあるでしょう。

そんなネガティブな気持ちやなかなか前に進めないときは「ピアノが上手くなりたい」「ピアノを楽しみたい」という気持ちを大切にしましょう。

ピアノの先生から見ても、成長の過程を楽しみながら弾けている人ほど上達が早いそうです。

「あの曲を弾いてみたい」「ピアノの音が大好き」などどんな理由でもいいので、練習を続けていけるような強い気持ちを持ちたいですね。

特徴②:素直に練習に取り組める人

上達するには、教わったことを素直に実践することが大切です。

ピアノの先生からレッスンの中で「〇〇をできるように練習してください」と課題を出されたときに、素直に聞いて練習するようにしましょう。

「これは必要なさそう」「これは自分には難しいから飛ばそう」など初心者であるにもかかわらず、教わったことに対し自分の判断で練習してしまう人は途中で行き詰まることが多くなると思います。

せっかく教えてくれる先生がいるのであれば素直にアドバイスに従って練習すると上達も早くなります。

1から独学で練習する人は教本などを見て練習すると思いますが、自分に合っているのか判断が難しいので注意が必要ですね。

特徴③:楽しみながら継続できる人

ピアノが上達する人はピアノ演奏を楽しんでやっている人が多いです。

楽しみながらできると継続にも繋がるためレベルアップが可能になり、達成感を感じることもできます。

ピアノは習得することがとても難しい楽器なので、すぐに弾けるようにはならないでしょう。

小さな目標を立て1つずつ達成しながら練習をすることが上達に繋がるため、楽しむということがとても重要になってきます。

ピアノを始めると老化防止にも効果あり?

ピアノを始めると、こんな効果もあると言われています。

  • 脳の老化防止
  • 若々しくなる
  • 記憶力向上

ではそれぞれ詳しくみていきましょう!

効果①:脳の老化防止になる

脳トレになるので、脳の老化防止になると言われています。

楽譜からメロディやリズムを読み取ったり、左右の手でそれぞれ違う動きをしたりとピアノは結構頭を使います。

これによって、神経が刺激されるので若々しい脳がキープされやすいのです。

運動能力や記憶力、考える力などはどうしても年齢を重ねるごとに落ちてきてしまいますが、脳は違うんです

ピアノを弾いて楽しみながら脳の老化防止ができるなんて一石二鳥ですよね!

効果②:若々しくなる

ピアノを弾くと、脳内にドーパミンというホルモンが分泌されることがわかっています。

ドーパミンとは快感や幸福感、意欲などを感じるホルモンで元気な若々しい身体には欠かせないホルモンです。

「集中力がなくなった」「何かに取り組む意欲がわかない」といったときはこのドーパミンの分泌が少なくなっているのかもしれません。

ただ面白いことにこのドーパミンは、嫌だなぁという気持ちで弾いても分泌されないんだそうです。

楽しみながらピアノを弾くことはとても大切ですね。

効果③:記憶力向上になる

実はピアノ演奏というのは、人の脳の構造までも劇的に変化させる力を持っています。

実際に、脳の記憶力を司る海馬という部分を発達させて、記憶力を向上させてくれるということが判明しています。

楽譜を見ながら演奏することでもこの効果は得られますが、曲を暗譜することでより一層記憶力を鍛えることができます。

大人がピアノを始めるなら習う?独学?

ピアノを始めるとき、習うのか独学するのかで迷いますよね。

どちらにもメリット・デメリットはあるので、ご紹介したいと思います。

ただ、初心者がピアノを始める場合は誰かに教えてもらう方が上達が早いのは間違いないでしょう。

ピアノを独学で練習するメリット・デメリット

メリットデメリット
気軽に始められて自分のペースで練習ができる 弾きたい曲(練習する曲)を自由に決められる 時間の制約がない間違ったことも指摘してもらえない 効率良く練習できずピアノ習得が遅くなる できない箇所のアドバイスがもらえない

気軽に始められて、自分の好きな曲で好きなだけ練習できたり、時間に縛られることもなく自由にピアノに向かえるのは独学の大きなメリットになりますね。

ですが、間違っていることなどを指摘してもらえず自己流のピアノしか弾けません。

姿勢が悪かったり、指の使い方がよくなかったり、初心者じゃわからないこともたくさんありますよね。

本当に強い意志がない限り独学で継続していくことは難しいでしょう。

ピアノの先生に教えてもらうメリット・デメリット

メリットデメリット
挫折しにくい 正しい基礎が身に付く 的確なアドバイスが受けられる 効率的で正しい練習方法が分かるお金がかかる 通う場合は時間がかかる 決まった曜日など時間制限がある

月謝がかかる、決まった曜日に通う必要があるなど、多少デメリットとなりうることもあります。

ただ、姿勢や指使いなど正しい基礎が身に付くことはとても大切だと言えます。

きれいな音を奏でたり、早い曲でもしっかり指を動かすためには基礎練習を疎かにしてはいけません。

的確にアドバイスも受けられて、効率よく練習できるので独学より上達が早いことは容易に想像できます。

しかし、先生との相性が悪かったら嫌ですよね…

先生との相性が悪いとピアノ教室に行くことが嫌になったり、ピアノ自体嫌いになってしまう可能性だってあります…

そこでピアノの先生を選ぶときのポイントをまとめてみました。

ピアノ教室の先生は厳しい?優しい?

ピアノの先生のイメージってみなさんどうお持ちですか?

「優雅でお上品」「ビシバシ厳しそう」「あまり笑わず口数が少なそう」

世間の声はこんな感じの声が多いようです。

ですがピアノの先生も十人十色でいろんな方がいらっしゃいます。

そのピアノの先生の中から自分と相性の良い先生を探したいですよね。

優しくされたいのかビシバシ練習して欲しいのかは自分の目標によっても変わってくると思うのでぜひ自分に合った先生を探してくださいね。

優しい先生を選ぶポイント

趣味としてピアノを楽しむことが目的の人は優しい先生がいいなと思っている人も多いはず。

長くピアノを楽しむためには親しみやすい先生を選びたいですね。

ですが、優しいだけだと全然上達しないなんてこともあるかもしれません。

「怒ったり、注意されたりはしたくないけど上手くなってるのかな?」

なんて不安になってしまう可能性もありますね。

では優しい先生で良い先生とはどんな先生なのでしょうか?

いくつかポイントを上げてみましょう!

  • 自分の弾きたい曲をレッスンに組み込んでくれる
  • 基礎をきちんと教えてくれる
  • 優しく褒めて伸ばそうとしてくれる
  • 1つ1つ丁寧に指導してくれる(自分のペースに合わせてくれる)

こんな感じでしょうか。

一概に優しい先生といっても感じ方は人それぞれなのでこれが全てではないと思います。

ただ、上記で上げたことを大切にしてくれるような先生はとても穏やかに練習に取り組むことができるのではないでしょうか。

自分のペースに合わせてくれて、好きな曲を基礎も含めて褒めて伸ばしてくれる。

こう言うと最高の先生って感じがしますね(笑)

高い技術を習得するよりもピアノをとにかく楽しみたいと言う人は親しみやすい先生を探す方が良いかもしれませんね。

体験レッスンがある教室も多いので、始めに自分がピアノを習う目的について話しておくことも良いでしょう。

厳しい先生を選ぶポイント

さて、中には厳しい先生に教えて欲しい!という人もいると思います。

「コンクールに出て賞を取りたい」「どんな曲でもかっこよく弾いて周りを魅了できるようになりたい」

など自分の理想となる目標が高い人は厳しい先生の元で「とにかく上手くなりたい!」と思いますよね。

ですが、感情任せに指導をするような先生は厳しいというより怖い先生になってしまいますね。

「感情任せに怒鳴りつける」「出来ていないと手を叩かれる」

一昔前はこんな怖い先生もいたようです。

現代ではそんな先生は少なくなっているようですが、そんな先生を選んでしまいピアノが嫌いになってしまうなんてことがないように、

厳しい先生を選ぶときの基準を考えてみましょう。

  • 自分の習いたいジャンルの専門的知識を持っている
  • 音大卒や現役ピアニストといった経歴がある
  • どんな曲でも弾けるようなテクニック指導がある
  • コンクールで賞を取るための指導がある
  • 感情任せの指導ではなく冷静かつ的確に指導してくれる
  • 課題、宿題をしっかり出してくれる

といった感じでしょうか。

厳しい先生でも練習のときと練習以外のときのオンオフがしっかりできる人を選びたいですね。

「親しき仲にも礼儀あり」といった言葉のような関係性が築ければ、練習は厳しく練習以外は親しく話せてさらに上達が早くなりそうです。

目標が高く、自分に厳しい人はあえて厳しい先生を探してビシバシ指導してもらうと目標に向かってどんどん前進することができることでしょう。

ピアノの先生を選ぶときのチェックポイント

いろんな先生がいることがわかったかと思います。

自分がどんな先生を探したいのかなんとなく想像できましたか?

ここでは、ピアノの先生を探すときにチェックしたいポイントをまとめてみました。

人によって良いと思う先生というのは違うと思いますので、この中でいいなと思ったポイントをチェックしてみてくださいね!

ピアノの先生を選ぶポイント

  • 基礎練習をしっかり指導している
  • 専門的な知識がある
  • 有名な音楽大学を卒業している
  • ピアニストとして演奏能力が高い
  • 先生が弾いて見せて聴かせて教えてくれる
  • 冷静かつ的確に指導してくれる
  • 課題、宿題をしっかり出してくれる
  • 生徒のペースに合わせて指導してくれる
  • 練習していかなくても怒らない
  • 優しく褒めて伸ばしてくれる
  • 生徒の弾きたい曲を中心に教えてくれる

一概にピアノの先生といってもチェックしたいポイントは結構ありますね。

自分がどんな練習をしたいのかどんな目標があるのかで、どのような指導をしてくれる先生が合っているのかは違ってくると思います。

チェックしたいポイントは自分の目標によって決めると良いかもしれません。

ピアノの先生は優しい人、厳しい人という風に分けるというよりは優しさの中にも厳しさがあるという人が多いようです。

何事も優しいだけや厳しいだけだと教わる生徒も長くは続かないでしょう。

メリハリをつけ的確に指導してくれて、ときには厳しくときには褒めてくれるような先生を探せると上達も早くモチベーションも保ちやすいのではないでしょうか。

とにかく、自分と相性の良い先生とはどのような先生なのか考えてみましょう。

そこで、実際にピアノを習っている人がどのように感じているのか見てみましょう。

実際にピアノを習っている生徒さんの声

優しすぎても物足りない、厳しすぎるとやめたくなるという声があります。

自分の目標や性格を考えて慎重に決めて、ピアノを楽しみながら長く続けてほしいと思います。

みなさんが先生を選ぶときの参考にしてみてくださいね。

ピアノ教室を探す方法

ピアノの先生についてお話ししてきましたが、ここではピアノ教室についてお話しします。

ピアノ教室はどこで探すのかや通える場所にない場合はどうすればいいのか分からない人もいるかと思います。

先生も大事ですが、教室の雰囲気なども結構大事だったりしますよね。

ピアノ教室を探すにあたって、

  • 距離が近いところがいい
  • 月謝が安いところがいい
  • フレンドリーな教室がいい

などなど、どんなピアノ教室が良いのかはこちらも人によって変わってきそうですね。

では、どんな教室があるのか紹介していきますね。

オンラインレッスンを探す

「ピアノのオンラインレッスンってどうやるの?」

という疑問をお持ちの人もいるかもしれないので簡単に説明しますね!

現在は大きく分けて2つのパターンがあります。

1つ目はビデオ通話のアプリを使ってオンラインで授業をするパターンです。

ビデオ通話ができるアプリやミーティング用のアプリを使って、自分がピアノを弾いてるところをアプリ越しに指導してもらうという方法です。

この方法はオンラインレッスンと聞いたときに、多くの人が想像しやすい方法かと思います。

2つ目は動画を投稿して、その動画に対してコメントや返信動画を先生に送ってもらうパターンです。

自分で演奏した動画を先生に送って、その動画を先生が見てコメントや指導動画を返してもらうという方法です。

通信講座の添削のようなイメージを持つとわかりやすいかもしれません。

ここではオススメのオンラインレッスンサイトをご紹介します!

【オススメのオンラインレッスンサイト】

Cafetalk


(引用:Cafetalk)

Cafetakeは、Skypeを使ってオンラインレッスンを受けられるサービスです。

月謝制ではなく、基本的には毎回のレッスン毎に購入したポイントを使うという形なので、「この先生とは合わないな…」というときも簡単に変更可能です。

先生と直接やりとりをするわけではなく、Cafetalkを通して予約や支払いを行うので初心者の人でも安心してサービスを受けることができますね!

普段は独学で勉強しているけど、どうしても行き詰まっているところがある…

なんて人にもオススメできますね♪

様々なレッスンを開講している先生がいらっしゃるので、クラシックも弾き語りもいろんなニーズに合わせたレッスンを探すことが可能です!

ピアノ以外にも、英会話やヨガなどの習い事もオンラインで受けることができます。

Cafetalkの公式サイトはこちら>>

LPA(エルパ)


(引用:LPA)

LPA(エルパ)は結婚式やパーティーなどに演奏家を派遣したり、出張ピアノレッスンを行ってくれる会社です。

オンラインにも対応していて、Zoomを使ってのレッスンになります。

20年以上の歴史がある会社で、先生の採用方法も独自のオーディションに合格した人のみを採用しているので安心してレッスンを受けられます!

毎年発表会もあっていて、こちらはモチベーションアップに繋がりそうですね!

サポート体制もしっかりしていて、オンラインが初めての人でもアプリやソフトのダウンロードの仕方や使い方まで優しく教えてもらえます。

ピアノ購入の相談にも乗ってくれるので、「初めてなので1から教えてほしい」という人にぴったりです。

LPA(エルパ)の公式サイトはこちら>>

ピティナのピアノ教室紹介


(引用:PTNA)

ピアノ教室にも通うつもりだが、オンラインレッスンも受けたいという人にオススメです。

対面でのレッスンがお休みの日も教えてほしいという人もいるかと思います。

対面でのレッスンじゃないと先生が実際に見たり触ったりして姿勢やタッチの微妙なニュアンスを伝えることは難しいです。

例えば、

  • オンラインレッスンではテクニックや基本的な解釈を中心に教えてもらう
  • 対面レッスンでは音楽的な部分やニュアンスの細かい表現方法などを教えてもらう

など対面でのレッスンとオンラインレッスンを組み合わせることでより効率よく練習できるようになることもあります。

ピティナのピアノ教室紹介では、通うこともできるピアノ教室でオンラインレッスンに対応している先生を探すことができます。

地域を指定した後に「詳細な条件を絞り込む」からオンラインに対応している先生を絞り込むことができるので、希望の地域でピアノ教室を開講している先生を見つけることができます。

最初から対面でのレッスンは少し怖いけど、良い先生だったら対面でのレッスンも考えたいと思っている人にもオススメですね。

大人の生徒歓迎や体験レッスンを設けているなど、いろんな条件を指定できるのでぜひ自分に合った教室を探してみてくださいね!

PTNAの公式サイトはこちら>>

通えるピアノ教室を探す

直接ピアノ教室に通う場合は、大手楽器メーカーのピアノ教室が良いのか、個人経営のピアノ教室が良いのか悩みますよね。

ここで、それぞれの特徴を確認しておきましょう!

大手楽器メーカー経営のピアノ教室の特徴

  • 生徒のレベルに合わせたカリキュラムが組まれることが多い
  • 発表会等のイベントがある
  • 一定の基準を満たした経歴の先生がたくさんいる
  • 受付窓口があるので退会するときなどの事務手続きが便利
  • 自分で先生を選べないときがある
  • 振替レッスンをする場合にいつもとは先生は違うことがある
  • レッスン料が個人経営に比べて少し高め
  • そのメーカーの楽器購入やグレード試験を受けないかと勧誘を受けることがある

個人経営のピアノ教室の特徴

  • 教室によって、先生の経歴や実力、レッスン料などに大きな差がある
  • レッスン日の変更の融通が利きやすい場合が多い
  • 自分が弾きたい曲や使いたい教材の相談がしやすい
  • 発表会の有無は、先生の考え方や生徒の人数によって決まる
  • 退会する場合は、先生に直接言わないといけないので辞めづらい

どちらにも、メリット・デメリットのような特徴がありますが、レッスンを楽しく続けられるかどうかは先生の技量と自分との相性次第です。

行ってみたい教室が見つかったら、正式にスタートする前に先生と直接お話しできる機会があると安心ですね。

体験レッスンなどを上手く活用して自分に合うかどうか判断してからスタートするようにしましょう。

ピアノ教室検索サイト

ピアノ教室を探すときのチェックポイント

皆さんがピアノ教室を探すときに確認できるようにチェックポイントをまとめてみました!

「これいいな!」と思うものをチェックしてピアノ教室探しにお役立てくださいね♪

ピアノ教室を探すポイント

  • 通いやすい場所にあるかどうか
  • 先生が子どもと大人のレッスンの違いについて理解しているか
  • レッスンの振り替えをしてくれるか
  • 先生が一方的に話すのではなく、自分の話も聞いてくれるか
  • 先生に好感は持てたか、信頼できそうかどうか
  • (体験レッスンを受けた場合)内容はわかりやすかったか
  • 生徒の目標に向かって一緒に頑張ってくれるか
  • 発表会などのイベントはやっているか
  • 月謝は無理なく払える金額か

ポイントはきっと人それぞれ違うと思います。

自分に合うポイントをチェックして探してみてくださいね!

まとめ

ピアノの先生って意外と怖い人は少なそうだなぁと個人的には思いました。

上手くなってほしいとの想いから熱くなってしまって厳しいと言われる先生はいそうですね(笑)

そんな情熱的な先生に教えてもらうとこちらも熱血モードになれるかもしれません。

ピアノを大人になってから始めたいと思っているその気持ちを大切にしてほしいです。

途中で「やーめた」ってならないように楽しみながら続けられる環境を探してほしいと思います。

未来に描くかっこいい自分を想像しつつ、相性抜群のピアノの先生を見つけてあなたらしいピアノライフを思いっきり楽しんでくださいね!

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