ピアノ初心者

【ピアノ講師が解説】ピアノが趣味に超おすすめな理由5選を解説!

ピアノが趣味におすすめな理由5選

「人生の成功に関係する全ての基礎がピアノで高められる」

これは脳科学者の澤口俊之先生が言った言葉です。

このように言われるほど、ピアノには素晴らしい効果がありますし、僕もピアノを趣味にすることは超おすすめです。

とはいえ、

  • なんでピアノを趣味にするといいの?
  • 今からでもピアノを弾けるの?

という方も多いと思います。

そこでこの記事では、ピアノ講師をしている僕の目線から、ピアノが趣味におすすめな理由を解説します。

具体的には、

  • 大人がピアノを趣味で始めるのがおすすめな理由
  • 趣味で始める人向けピアノの選び方
  • ピアノを趣味で楽しく続ける3つの”秘訣”

の順番にご紹介していきます。

5分もあれば読めるので、ぜひ最後までご覧ください!

大人がピアノを趣味で始めるのがおすすめな理由5選

ピアノ 演奏よく「ピアノは子供の頃からやってないといけないんでしょ?」と聞かれることがあります。

そのようなイメージを持っている方は少なくありませんが、実は、ピアノは大人から始めるのにも適した趣味です。

ここでは、大人がピアノを趣味で始めるのをおすすめする理由を説明します。

その理由は以下の5つです。

  • ピアノは誰でも簡単に音を出すことができる
  • ヘッドホンがあれば、時間を問わずに演奏できる
  • 作曲をするときにピアノを弾けると便利
  • 集中力や記憶力が向上する
  • 精神的に安定する・落ち着く

ピアノは誰でも簡単に音を出すことができる

ピアノは誰でも簡単に音を出すことができます。

ギターやベース、サックス、バイオリンなど、楽器の中には出したい音を出すのにも一苦労な楽器があります。

その点ピアノは弾いたことがない人でも、鍵盤を押すだけで音が出るため、最初のハードルが低いです。

また、多くの人が学校で鍵盤ハーモニカやピアノで鍵盤に触れる機会があると思います。

そのため、既にピアノがどんな楽器かをイメージできているのもおすすめな理由です。

ヘッドホンがあれば、時間を問わずに演奏できる

「電子ピアノ」「キーボード」といった種類のピアノは、ヘッドホンを使うことで外に音を漏らさずに演奏することが可能です。

楽器を弾いていると、「音」の問題に遭遇することが多々あります。

朝や夜などに音を出していると近所の方に迷惑がかかってしまい、トラブルが起きる原因になります。

しかし、ピアノはヘッドホンがあれば音を出さずに練習することができるため、時間を問わずに演奏することが可能です。

作曲をするときにピアノを弾けると便利

楽器を弾くようになると、「曲を作ってみたい!」と思う方もいます。

実は、曲というのはピアノ1台あれば、ドラムなどのリズムからメロディーまで全て作れてしまいます。

最近は、DTM(デスクトップミュージック)と言って、パソコン上で曲を作ることが可能です。

パソコンで作曲する際、音を打ち込むのにピアノはとても便利です。ピアノ1台で曲を作っている人も珍しくありません。

また、作曲をするときやジャズを弾くときなど、音楽理論の勉強が必要になることがあります。

音楽理論の説明にはピアノが使われていることが多いので、ピアノを弾いていると理解がしやすくなります。

ピアノは多くの場面に対応できる楽器なので、これから楽器を始める人には特におすすめの楽器です。

脳が活性化する

ピアノを弾くことで脳が活性化され、以下のようなさまざまなメリットが得られます。

  • 集中力アップ
  • 記憶力アップ
  • 認知症予防に効果的

ピアノの演奏というのは、とても複雑な行為です。

まず、楽譜を読み音程やリズムを確認し、それを覚えます。

そして、その楽譜通りに左手で伴奏を、右手でリズムを弾きます。

そこに加えて、強弱をつけたり、ペダルを踏んだりなどの複雑な動きをしているのです。

ピアノの演奏は脳をフルに使い、その結果、脳が活性化されます。

小さい子の方がこの効果が大きいですが、大人からピアノを始めても十分な効果が得られます。

精神的に安定する・落ち着く

ピアノには精神を落ち着かせてくれる効果もあります。

音楽には癒しを与えてくれる効果がありますが、ピアノも例外ではありません。

ピアノを演奏しながらその音色を聴くことで、自然と心が落ち着き、精神的に安定してきます。

また、ピアノに没頭することでストレスが解消され、嫌なことから開放される時間が作れます。

落ち込んだときには、ピアノを弾いて気分をリセットしてみましょう。

趣味で始める人向けピアノの選び方

ピアノをいざ始めようと思っても何を買えばいいのかわからないですよね。

そこで、これからピアノを始める方に向けて簡単なピアノの選び方を説明します。

  • ピアノの種類について
  • 手軽に始めたい人は「キーボード」
  • 生のピアノに憧れてる・本格的に始めたい人は「電子ピアノ」

この内容を確認すれば、自分に合ったピアノを選ぶことができます。

ピアノの種類について

ピアノは主に「アコースティックピアノ」と「電子ピアノ」の2種類あります。

また、ピアノやオルガンなど、クラシックなどで古くから使われている楽器でない新種の鍵盤楽器を「キーボード」と言います。

これからピアノを始める人は、この3つの中から選ぶことになりますが、初心者は「キーボード」か「電子ピアノ」がおすすめです。

この2つは、安価なものが多く、これからピアノを始める方にぴったりです。

それぞれの特徴やメリットについては後ほど解説します。

一方、「アコースティックピアノ」は、温かく迫力のあるサウンドが楽しめて素晴らしいピアノなのですが、初心者にはおすすめできません。

理由は2つあります。

  • 値段が高い
  • 置く場所を広く取る

まず、「アコースティックピアノ」は値段が高いです。大体50万円以上はかかります。

それに加えて、ピアノ自体が大きいため、家の中に置く場所を確保するのが難しいです。

これからピアノを始める方にとってはハードルが高いため、「アコースティックピアノ」の購入は、ある程度ピアノを経験してから検討しましょう。

手軽に始めたい人は「キーボード」

「キーボード」は、あらかじめ搭載された電子音を出すことができる鍵盤楽器です。

「アコースティックピアノ」や「電子ピアノ」に比べて、

  • サイズがコンパクト
  • オルガンやドラムなどのさまざまな音を出せる

などのメリットがあり、初心者でも試しやすいです。

そのため、

「趣味として手軽に始めたい」
「主にポップスを弾きたい」
「持ち運び可能なものが欲しい」

このように思っている方は、キーボードを購入するのがおすすめです。

そんなキーボードを選ぶ際のポイントは以下の3つです。

  1. 鍵盤数

キーボードの鍵盤の数は32~88と、さまざまです。鍵盤数が多いほど、弾ける曲が多くなりますが、その分だけサイズが大きくなります。

  1. 携帯性と収納性

持ち運びを考えている場合は、サイズや重量、ケースに入れて持ち運べるかなどのことを確認しておきましょう。

  1. 同時に出すことができる音の数

同時に出すことができる音の数(=同時発音数)が多いほど、生のピアノに近い響きを出すことができます。

一般的なキーボードの同時発音数は64~128音で、とりあえずはこの範囲のものを購入すれば問題ありません。

生のピアノに憧れてる・本格的に始めたい人は「電子ピアノ」

「電子ピアノ」は、音色を生のピアノに近づけたもので、「アコースティックピアノ」の代わりとして使われます。

音色や弾いた感触が生のピアノに近いため、本格的にピアノの練習をしたい場合は「電子ピアノ」を使用するのがよいでしょう。

「アコースティックピアノのような音に憧れがある」
「発表会に出るなど、本格的にピアノを始めたい」
「クラシックやジャズを弾きたい」

このような方は、電子ピアノを購入するのがおすすめ。

そんな電子ピアノを選ぶ際のポイントは以下の2つです。

  1. 鍵盤数

クラシックやジャズを弾きたい方は、88鍵盤の電子ピアノを購入するのがよいでしょう。

88鍵盤以下のものだと、鍵盤数が足りなくなってくる可能性があります。

  1. 部屋に置けるかどうか

購入する前に「部屋に入れられるか」「設置することができるか」を確認しておきましょう。

「買ってみたら横幅が合わなくて収納できなかった」ということも起こりうるので、注意が必要です。

キーボードや電子ピアノの詳しい選び方やおすすめのピアノについては、こちらの記事で紹介しています。

知らないと損する!キーボード・ピアノの選び方をピアノ講師が紹介!

「ピアノ選びについて詳しく知りたい」、「何を選ぶか迷った」という方はぜひご覧ください!

ピアノを趣味で楽しく続ける3つの”秘訣”

ピアノを趣味で弾いていく上で、ピアノを楽しむことはとても大切です。

ピアノを楽しむことが、ピアノを続けること、上達することに繋がっていきます。

そんなピアノを楽しく続ける3つの”秘訣”をご紹介します。

  • 目標を持つ
  • 仲間を見つける
  • 新しいことにチャレンジする

目標を持つ

目標を持つことで、モチベーションが向上します。

目標があると、どこに向かえばよいかがわかり、一つのことに向けて頑張れますよね。

そして、目標を達成することで、達成感を得ることが可能です。

これを繰り返すことで、どんどんできることが増えていき、自然とピアノが楽しくなっていきます。

目標を設定するときは、この2つに注意して設定しましょう。

  • 難しすぎる目標は立てない
  • 具体的な目標を立てる(例:×上手く弾けるようになる 〇ゆっくりでいいから、この曲を通しで弾けるようにする)

仲間を見つける

一緒にピアノを弾く仲間を見つけることで、モチベーションが高まり、ピアノを続けやすくなります。

ずっと一人でピアノを弾いているよりも、人と一緒に演奏する仲間がいた方がいろいろな刺激を得ることができます。

ピアノ仲間は、

  • SNSで探す
  • 地元のサークルに参加する

などの方法で探すとよいでしょう。

地元のサークルは、以下のサイトで探すのがおすすめです。

ジモティー

つなげーと

ピアノ仲間を作ると、楽しみの幅が増えるので、ぜひ探してみてください。

新しいことにチャレンジする

新しいことにチャレンジすることはとても大切です。

ある程度続けていると、なんとなく毎日同じようなことを繰り返していて、段々と飽きてきてしまうことがあります。

刺激がないとどうしても飽きが来てしまうものです。

そうならないためにも、意図して新しいことにチャレンジしてみましょう。

新しい曲を覚えてみるのもよし、作曲にチャレンジしてみるのもよし。

できることが増えるとモチベーションも上がりますし、慣れてきてマンネリを感じたら積極的に新しいことを試してみましょう。

まとめ~趣味でするピアノは楽しい~

ここまで、ピアノが趣味としておすすめな理由について解説してきました。

ピアノがおすすめな理由としてこの5つを挙げました。

【ピアノが趣味としておすすめな理由5選】

  • ピアノは誰でも簡単に音を出すことができる
  • ヘッドホンがあれば、時間を問わずに演奏できる
  • 作曲をするときにピアノを弾けると便利
  • 脳が活性化する
  • 精神的に安定する・落ち着く

「人生の成功に関係する全ての基礎がピアノで高められる」と言われるほど、ピアノには多くの効果があります。

ピアノは初めての人でも楽しめる楽器なので、趣味を作りたい人は、ピアノをぜひ試してみてください。

そんなピアノの選び方についても紹介しました。

【趣味で始める人向けピアノの選び方】

  • ピアノの種類について

ピアノは主に「アコースティックピアノ」と「電子ピアノ」の2種類ある。
また、ピアノやオルガンなど、クラシックなどで古くから使われている楽器でない新種の鍵盤楽器を「キーボード」と言う。

  • 手軽に始めたい人は「キーボード」
  • 生のピアノに憧れてる・本格的に始めたい人は「電子ピアノ」

また、ピアノを楽しく続けていくための秘訣についても紹介しました。

【ピアノを趣味で楽しく続ける3つの”秘訣”】

  • 目標を持つ
  • 仲間を見つける
  • 新しいことにチャレンジする

ピアノを続けていくためには楽しむことが何よりも大切です。

この記事で紹介した方法や、自分なりに楽しめる方法を試してみましょう。

ピアノ初心者が上達するための方法を解説した記事もあるので、ぜひそちらもご覧ください。

ピアノの独学を始めるには?初心者が上達する方法を紹介!

ピアノは一生涯にわたって楽しめる趣味です。この記事を読んでくださった方が、これを機にピアノに触れてもらえればとても嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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はじめまして、ふくるーと申します。

「7日間ピアノレッスン講師」という、初心者の方が7日後に弾けるようになるレッスンをしています。

僕はピアノを弾く前までは、不登校・無趣味・不器用という人間でした。

ずっと家でゲーム三昧。ぼーっとして生きてました。人生の中で「生きててよかった!」と思えることなんてありません。つまらない人生でした。

しかし、とあるキッカケで独学未経験の状態から真剣にピアノに取り組むようになり、一気に人生が楽しくなりました。

自分のすきな曲を自由自在に弾き、自信が持てました。

性格も社交的になり、ブログやYouTubeをやってみるとネット上にたくさん友だちができました。

僕は独学でピアノを学んできましたが、

「独学でピアノなんて無理だろ」
「お前には才能があっただけだろ」

と言われることもあります。

ただ、僕には才能もなく、人前での演奏なんて絶対ムリ!!!!って感じでした。

そんな僕でも、毎日ピアノで好きな曲を弾いたり、演奏動画をYouTubeにアップしたり、バンドやソロライブに参加したり、生徒を持って個人レッスンなどもできるようになりました。

その経験から、ピアノは結局、慣れてしまったもの勝ちだと思います。

 

ピアノは何歳からでも、不器用でも、かならず弾けるようになる。

 

そう確信を持てたので、ピアノの情報発信をしています。

僕の発信を通じて、ピアノを始めようと思ってくれる人を増やす。そして、グングン上達して自分に自信を持ってくれる人を増やす。

それが僕の目的であり、使命です。

そんな僕の詳しいプロフィールは下記からチェックしてみてください。

0から独学でピアノを始め、ピアノ講師になったふくるーのプロフィール

 

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