ピアノ初心者

【必見】ピアノの独学は危険?失敗しないためのポイントを紹介!

ピアノの独学は危険? 失敗しないためのポイントを紹介!

ピアノを独学で始めて大丈夫なのかな
「できれば独学でやりたいけど、失敗したくはないな」
「独学で上達できるのか心配だ」

この記事を開いた方は、こんな悩みがあるのではないでしょうか。

独学で何かを始めるのは不安ですよね。

そこで、この記事では独学を始めるか迷っている方に、独学で失敗しないためのポイントを解説します。

この記事の内容
  • 独学の危険・デメリット
  • ピアノの独学で失敗しないためのポイント
  • 独学の始め方
  • 練習の方法について

この記事を読めば、独学を始めるかの判断ができるようになりますよ!

ピアノを独学で始める危険性とは どう対策するの?

危険

ピアノを独学で始めるのは危険なのでしょうか。たしかに、気をつけておく必要がある部分はいくつかあります。

しかし、注意点を知っておけばその対策をすることが可能です。

ここでは、そんな独学の危険性について知っておきましょう。

  • 客観的なフィードバックが得られない
  • どう進めばよいかわからずに迷う
  • モチベーションが保ちづらい

客観的なフィードバックが得られない

ピアノの独学では、人からの意見やアドバイスが得られず、視野が狭くなる傾向があります。

一人で練習をしていると、他の人が意見をくれるということがありません。

客観的なフィードバックが得られないと、

【客観的なフィードバックが得られないデメリット】

  • 自分のミスや癖に気づきづらい
  • 自分が上達しているのかを把握するのが難しい

などの問題が生まれやすいです。

自分一人だけの視点というのは、思っているよりも狭いもの。他の人から意見やアドバイスをもらうことで、自分の現状が把握しやすくなります。

しかし独学でも、自分の演奏を録音してみることでその対策をすることができます。

また、アドバイスがほしいときだけ、単発でピアノの講師に見てもらうことも可能です。必要に応じて、人に教えてもらうという選択肢も視野に入れると気持ちが楽になりますよ。

どう進めばよいかわからずに迷う

指導してくれる人がいる場合、演奏のレベルを見極めて、その都度どうすればよいかを指摘してくれます。

しかし独学では、練習の方法やどう練習していくかの方針を自分で決めることが必要です。

そのため、独学では練習の方法や方針などをどうすればよいかわからず、迷ってしまうときがあります。

また、楽譜の読み方や演奏方法など、わからないことは自分で調べる必要があるので、そういう部分で時間がかかってしまうこともあるでしょう。

独学では、YouTubeや本、ネット検索などを利用して自分で必要な情報を集めていくことが重要です。

モチベーションが保ちづらい

独学では、モチベーションが保ちづらいため、途中で挫折する人が多いです。

モチベーションが保ちづらい理由はいくつか考えられます。

【独学でモチベーションが保ちづらい理由】

  • 人からの感想をもらえないから
  • 一緒にピアノを弾く仲間がいないから
  • 自分の成長が感じられないから

人に感想を言ってもらったり、一緒に楽しく弾く仲間がいないと、段々と刺激が足りなくなってしまうことが多いです。

また、成長が感じられない状態が続くと、一人だけで弾いていた場合はどうしてもつらくなってしまいますよね。

独学では、演奏する場を作ったり、一緒に演奏する仲間を探すことが続けるためのポイントになります。

ピアノ仲間を探すには、

  • 地元のピアノサークル
  • SNS

これらを活用するとよいでしょう。

人との練習や人から感想をもらうことは、とてもよい刺激になります。ですので、独学でピアノを始める際は、一緒に演奏する人を探してみることがおすすめです。

独学で上達できないの?失敗しないためのポイントとは

チェックリスト

ピアノは独学で上達することはできないのでしょうか。

結論を言うと、独学で上達することは可能です。

しかし、大事なポイントをきちんと抑えておかないと、途中で挫折することに繋がってしまいます。

そこで、ピアノの独学で失敗しないためのポイントを2つ紹介します。

  • フォームを大切にする
  • 目標を持つ

ピアノを独学で始める上では抑えておきたいポイントなので、ぜひ確認してみてください。

フォームを大切にする

フォームは、ピアノを始める上で土台となる部分です。そのため、正しいフォームを学ぶことが、ピアノを始める際はとても重要なポイント。

では、フォームがおろそかになっているとどのようなデメリットがあるかと言うと、このようなものが考えられます。

【フォームをおろそかにするデメリット】

  • 疲れやすくなり、長時間の演奏ができない
  • 弾きづらくなる
  • 上達が遅くなる
  • きれいな音が出せない

このように、フォームをおろそかにすることにはさまざまなデメリットがあります。

一度間違ったフォームを覚えてしまうと、あとから直すのが大変なので、ピアノを始めるときは初めに、正しいフォームを知っておきましょう。

正しいフォームについては、「ピアノの独学って何から始めるの?」の見出しで詳しく解説しているので、そちらを確認してください。

目標を持つ

ピアノの独学では、継続することが大切です。

独学では、モチベーションが保てず、途中でピアノをやめてしまう人も少なくないです。

せっかくピアノを始めて練習しても、やめてしまったらそこからピアノが上達することはありません。

そこで、ピアノを続けるモチベーションを保つためにも、目標を持つようにしましょう。

ピアノを独学で続けるにあたって、目標というのはとても大きな効果を持ちます。

【目標の効果】

  • モチベーションが向上する
  • 迷わなくなる
  • 達成感を得られる

目標という、目指すべきゴールが生まれることで、進むべき方向が明確になります。その結果、ゴールに向かっていこうという意識を持つようになり、日々の練習がより充実したものになるでしょう。

逆に、目標がないとだらだらと練習をしてしまい効率が悪くなります。

目標を持つだけで、普段の練習から意識が変わってくるので、独学でピアノを始める際は、目標を設定するようにしてください。

上手に目標を設定するには、これらのポイントを抑えるようにしましょう。

①現実的な目標を設定する

成功する確率が50%程度の目標を設定しましょう。

難しすぎる目標も、簡単すぎる目標もよくありません。モチベーションを保つためには、適切な難易度の目標が効果的です。

適切な難易度の目標を設定することで、程よいストレスがかかり、パフォーマンスの向上が期待できます。

②具体的な目標を設定する

目標を設定するときは、具体的でわかりやすい目標を設定するようにしましょう。

「上手く弾けるようになる」などの目標は、とても抽象的で、「上手く」は一体どこまでいけばいいのかわかりませんよね。

「〇〇の曲を通しで弾けるようにする」

「〇〇のコンクールに出て3位以内に入る」

このように、具体的な目標を設定するのが好ましいです。

③長期的な目標と短期的な目標を設定する

長期的な目標と短期的な目標の2つを設定するようにしましょう。

長期的な目標というのは、最終的にどうなりたいかという目標のこと。例えば、「〇〇の曲を弾けるようになりたくてピアノを始めた」という人は、「〇〇の曲を通して弾けるようにする」といった目標になります。

なかなか思いつかないときはとりあえず、弾きたい曲を弾けるようにすることを目標にしてみてください。

短期的な目標は、名前の通り短い期間の目標です。短期的な目標は、先ほど立てた長期的な目標から逆算して考えるとよいでしょう。

例えば、

〇〇の曲を弾けるようにする→〇〇の曲を弾くにはこの技術が必須だ→この技術を上達するには、この練習が必要だ→じゃあ、毎日5分、この練習をしよう

このように、長期目標を達成するために、何が必要なのかを考えることでより詳しい目標を立てることができます。

↓目標設定に関する詳しい内容はこちらの記事から

参考:具体的な目標設定がパフォーマンスを上げる! 目標設定の5原則とは

目標を上手に設定することで、ピアノの上達に大きく役立つでしょう。ぜひ、初めに目標設定をしてから練習に取り組んでみてください。

ピアノの独学って何から始めるの?

キーボード

ピアノの独学を始める際に必要なものや練習の方法について紹介します。

  • 練習環境を整える
  • フォームを確認する
  • 基礎的な練習をする
  • 教則本で練習する

ピアノを独学で始めてみようと思った方は、初めにこれらのことを確認するのがおすすめです。

練習環境を整える

まずは、ピアノを練習できる環境を整えましょう。

ピアノをまだ持っていない人は、ピアノを購入するところから始めてください。

家で練習する際は、「電子ピアノ」を使用することをおすすめします。

電子ピアノはヘッドホンを付けることで、音が自分以外には聞こえないようにできるので、時間を問わずに練習することが可能です。

値段も、1万円台から購入することができるので、ピアノを始めるにはもってこいですね。

ヘッドホンを持っていない方は、そちらもあわせて購入することをおすすめします。ヘッドホンがなければ、朝や夜に音を出して練習できなくなってしまうため、電子ピアノを使う際は必須です。

また、スピーカーで直接音を出したくても、住んでいる部屋によっては叶わない場合もあります。音を出してピアノを弾きたいという方は、住んでいるところが楽器を弾いても大丈夫なのかを確認する必要があるでしょう。

ピアノの選び方や演奏ができる物件の選び方については、これらの記事で詳しく紹介しているので、ご確認ください。

【ピアノを始めたい大学生必見】ピアノを始めるにはどうしたらいい?

一人暮らしでもピアノが弾きたい!防音対策は?どんなピアノが良いの?

フォームを確認する

練習前には、正しいフォームができているか確認するようにしましょう。

先ほど解説したように、正しいフォームで演奏することはとても大切です。

ピアノを弾くときは、これらのポイントを確認してから弾くようにしてみてください。

  • 腕と床が平行になるように
  • 椅子に深く座りすぎない(半分くらい)
  • 鍵盤に体が近づきすぎないように
  • 上から引っ張られているような感覚で、背筋はスッと伸ばす
  • 肩と手の力を抜く

初めは背中が丸まってしまったりと、姿勢をキープできないかと思います。正しいフォームを早く覚えられるように、練習中に何度か確認してみるとよいでしょう。

基礎的な練習をする

ピアノに早く慣れるには、基礎的な練習が効果的です。

基礎練習をするのには、

【基礎練習のメリット】

  • 指が動くようになる
  • 演奏の安定感が向上する
  • 正しい指の使い方を習得できる

このようなメリットがあります。

特に、初めのうちはなかなか指が思うように動かないことが多いです。なので、始めたてのときはなおさら基礎練習をするようにしましょう。

基礎練習は、YouTubeを使って動画を見ながらやるのがおすすめです。

練習を始める前に、数分ほど基礎練習をする時間を取るようにしてみましょう。

教則本で練習する

独学で練習する上で、教則本はとても役に立ちます。

教則本は、長年ピアノを弾いてきた方の知識が体系的にまとめられています。

役に立つ情報を本1冊で学ぶことができる上、教室に通うよりも費用が安いです。

教室に通うと、月に5,000円から多くて1万円ほどかかります。しかし、教則本では1冊で1,000円から数千円ほどで多くのことを学ぶことが可能です。

一度購入すれば、好きなときに練習することができるので、教則本から練習を始めてみるというのもよいでしょう。

独学を始める際におすすめな教則本を3つ紹介します。

①『はじめから1人で学べる 大人のためのピアノレッスン 上巻(DVD付き)』

0からピアノを始める人にぴったりな教則本です。姿勢と指の形から始まり、ピアノを弾く上で大切な基礎を段階的に学ぶことができます。

DVDが付属されており、正しい演奏方法を目で見て確認することが可能。また、『きらきら星』や『歓喜の歌』などの、誰でも一度は聴いたことのあるような曲を収録しています。

そのため、ピアノ初心者でも楽しくピアノの基礎を学ぶことができます。

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②『標準ハノンピアノ教則本 全音ライブラリー』

ピアノ練習の教則本と言ったらこれ!という一冊。

この教則本のメニューをこなすことで、指が上手に使えるようになります。

確実に基礎を身に着けたい人や、きちんとテクニックを向上させていきたい人には買って損のない教則本です。

しかし、同じ内容を繰り返し練習する反復練習がメインなので、飽きてしまう可能性があります。毎日やる時間を決めるなどして、途中で投げ出さないようにする工夫が必要です。

全訳ハノンピアノ教本 全音ピアノライブラリーを Amazonで読んでみる

③『DVD一番やさしい すぐに弾けるピアノ・レッスン』

この教則本は、全くの初心者に向けた本です。

オールカラーで、イラストや写真が付いているため、初心者でもわかりやすくなっています。

DVDが付いており、お手本となる演奏をいつでも確認することができます。

練習曲として、『ハナミズキ』や『アメイジング・グレイス』、『ふるさと』などの誰でも知っているような曲を収録。

馴染み深い曲で、楽しくピアノを練習することが可能です。

DVD 一番やさしい すぐに弾けるピアノ・レッスンをAmazonで読んでみる

まとめ

ピアノ 演奏

この記事では、ピアノの独学は危険なのかについて解説してきました。

ピアノを独学で始める上で危険なことがいくつかあります。

【ピアノを独学で始める危険性】

  • 客観的なフィードバックが得られない
  • どう進めばよいかわからずに迷う
  • モチベーションが保ちづらい

自分一人で情報を集めて練習していく必要があるため、どうしても大変になってしまう部分があるでしょう。

ただ、ピアノを独学で始めても上達することは可能です。

独学で始める際は、覚えてほしいポイントがあります。

【ピアノの独学で失敗しないためのポイント】

  • フォームを大切にする
  • 目標を持つ

これらを意識することで、独学で失敗する可能性がぐっと減ります。

また、いざピアノを始めるとなったときは、これらのことから始めるのがおすすめです。

【ピアノの始め方】

  • 練習環境を整える
  • フォームを確認する
  • 基礎的な練習をする
  • 教則本で練習する

新しいことを一人で始めるときは、いろいろな不安があると思います。

今の時代、本やSNS、YouTubeなどで役立つ情報をたくさん得ることができるので、必要以上に不安に思う必要はありません。

まずは、ピアノを楽しく弾くことに目を向けてみましょう。ピアノは、楽しんで弾くことがなによりも大切です!

これからピアノを始めようと思う方は、ぜひこの記事の内容を参考にしていただければ嬉しいです!

こちらの記事では、ピアノが上達する方法を詳しく解説しているので、独学でピアノを始める方はこちらもあわせてご覧ください!

ピアノの独学を始めるには?初心者が上達する方法を紹介!

 

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はじめまして、ふくるーと申します。

「7日間ピアノレッスン講師」という、初心者の方が7日後に弾けるようになるレッスンをしています。

僕はピアノを弾く前までは、不登校・無趣味・不器用という人間でした。

ずっと家でゲーム三昧。ぼーっとして生きてました。人生の中で「生きててよかった!」と思えることなんてありません。つまらない人生でした。

しかし、とあるキッカケで独学未経験の状態から真剣にピアノに取り組むようになり、一気に人生が楽しくなりました。

自分のすきな曲を自由自在に弾き、自信が持てました。

性格も社交的になり、ブログやYouTubeをやってみるとネット上にたくさん友だちができました。

僕は独学でピアノを学んできましたが、

「独学でピアノなんて無理だろ」
「お前には才能があっただけだろ」

と言われることもあります。

ただ、僕には才能もなく、人前での演奏なんて絶対ムリ!!!!って感じでした。

そんな僕でも、毎日ピアノで好きな曲を弾いたり、演奏動画をYouTubeにアップしたり、バンドやソロライブに参加したり、生徒を持って個人レッスンなどもできるようになりました。

その経験から、ピアノは結局、慣れてしまったもの勝ちだと思います。

 

ピアノは何歳からでも、不器用でも、かならず弾けるようになる。

 

そう確信を持てたので、ピアノの情報発信をしています。

僕の発信を通じて、ピアノを始めようと思ってくれる人を増やす。そして、グングン上達して自分に自信を持ってくれる人を増やす。

それが僕の目的であり、使命です。

そんな僕の詳しいプロフィールは下記からチェックしてみてください。

0から独学でピアノを始め、ピアノ講師になったふくるーのプロフィール

 

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