こんにちは、ふくるーです。
「ピアノ初心者オンラインレッスン」の2日目です(前回の記事はコチラ)。
今回は「香水」(瑛人)に挑戦しています。
「ピアノ初心者オンラインレッスン」とは
ふくるーが1週間レッスンして、
受講者の方が「1週間で1曲マスター」を目指す企画。
「刺激になる」「わかりやすい」「面白い」と好評頂いています。
無料レッスンを受けてみたい方は、
- LINEの友だち登録(こちらの方がスムーズです)
- ブログのお問い合わせ
どちらかで参加希望の旨をご連絡ください。
仕事の都合上、3名限定なのでお早めにどうぞ。先着です。
【①動画内でお伝えしていること】
動画については、
- 7日間で上達するピアノ練習のコツ
- オンラインレッスンの雰囲気(ZOOM)
- レッスン生の受け方(わりとラフに楽しくやってます笑)
などが分かるように、
レッスン中の風景を7日分収録しました。
【②当記事内でお伝えしていること】
- 僕が何に気をつけてレッスンしたか?
- 動画で解説した「練習のコツ」の深堀り
などを下記にまとめました。
レッスンの中身を公開している動画はないので
レアっちゃレアかもしれません。笑
ご興味ある方は読んでみてください!
※動画をご覧頂いてから記事を読むとスムーズです。
今日は、ピアノ練習中の休憩の取り方について!
練習中の休憩、適切なタイミングで取れていますか?
意外と、
「休憩のとり方はバラバラ」
「休むタイミングがわからない」
といった方が多いと思います。
休憩はかなり大事で、
- 集中力の維持
- やる気の維持
- 体力の維持
- 記憶定着率アップ
などなど、いろんなメリットがあります。
そもそも、
一応、大人が集中できる時間は、
だいたい20分前後しかないらしいです(R)。
集中できてない状態でやっても
苦痛ですし、楽しくないですよね。
なんで、集中力を維持するためにも
なるべく細かく休憩をとりましょう。
具体的には、
25分に1回、5分の休憩を入れてください。
これを4回連続でやったら、
20〜30分の長めの休憩を入れます。
これをポモドーロ・テクニックと呼び、
集中力を維持する作業方法として
科学的に効果が実証されています。
一応、なぜ良いのかも解説しておきます。
- 25分という短い締切があると、締切効果で効率重視になる(無駄なことをしない)
- 5分休憩すると、集中力回復して疲れを感じにくい
- 25分で終わらなかったところは、「悔しい」感じがして次の25分で頑張れる
とくに3つ目の効果が個人的に絶大。
ポモドーロ・テクニックは25分で作業を打ち切ります。
なるべくこれは遵守するようにしてください。
しかし、25分じゃ
やはり区切りが悪いときもあります。
でもそれがよくて、
「次はなるべく時間内に終わらせよう」
という意識が働いてくれます。
「人間の考え方のクセ」を最大限利用できるわけです。
ぜひ利用してみてください。
あと余談ですけど、
休憩を入れると記憶しやすいと思います。
「寝て起きたら弾けていた」
現象はピアノ弾きであれば誰でもあると思います。
これは、
休憩(=何もしていない時間)が大きく作用しています。
なんで、
25分+5分のサイクルは遵守するようにしてみてください。
ポモドーロ系のアプリとか使うと
25分経ったらタイマーが知らせてくれるので便利です。
>> 次の記事 【香水】ピアノ初心者オンラインレッスン3日目【1週間でマスター】
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